若草学園通所部門

若草学園 児童発達支援センター おひさま

  • 〒869-1233
    熊本県菊池郡大津町大津214-1
  • 電話番号 096-285-1318

放課後等デイサービス おひさま ぷらす

  • 〒869-1233
    熊本県菊池郡大津町大津214-1
  • 電話番号 096-285-1318

ご挨拶

若草学園 児童発達支援センターおひさまは、平成24年12月に法人初の療育事業所として大津町に開設しました。
『子どもは宝物』『子どもは神様からの大切な贈り物』。私たちは、専門職として保護者の皆さまから大事な子どもさんをお預かりしています。

私たちは、『療育は丁寧な子育て』という方針で、子ども一人一人の個性・主体性・可能性を考えながら、一つずつ丁寧に関わるように心がけています。
人は人の中で育っていきます。子どもたちが人を好きになり、ちょうど良い関わりが持てるようになること。そのために必要な力を学んでいく場所でありたいと想っています。
将来、子どもたちが社会を構成する一員となれるよう、子どもと向き合っていきます。
子どもたちが楽しく前向きに課題に取り組めるようにしていますが・・・時には私たち療育スタッフが厳しく見えてしまうこともあります・・・。
それでも、課題を乗り越えた時の子どもたちの自信に満ちた表情は本当に「素敵です!」「感動します!」そういった感動を保護者の皆さんと一緒にいっぱい、いっぱい共有していきたいと思っています。
勿論!保護者の皆さんの悩みも共有していきます!
保護者の皆さんがご満足のいくような療育はまだまだ提供することができていないと思っております。
みなさんの大切な宝物がキラキラと輝いていけるよう、より良い療育を目指して、スタッフ一同、力を合わせて頑張っていきますので、皆様どうぞ、よろしくお願いします。

若草学園 通所部
施設長 河野 光輝
児童発達支援センターおひさま
放課後等デイサービス おひさま ぷらす

若草学園 通所部門について

若草学園 通所部門の基本方針や業務内容をご紹介いたします。

基本方針

『子どもは宝物』『子どもは神様からの大切な贈り物』 。私たちは、『丁寧な子育て』を合言葉に、子ども一人一人の個性・主体性・可能性を考えがら一つずつ丁寧に関わるように心がけています。

将来、個々の力に合わせた自立ができるよう、①自己コントロールする力 ②人とやりとりする力 ③社会で生きていく力の3本柱を療育の軸とし、それを達成するために、以下の事業をおこなっています。

業務内容

児童発達支援センターおひさま
  • 児童発達支援事業:未就学の子どもさんが利用できる事業です。親子療育もおこなっています。
  • 放課後等デイサービス事業:就学児童を対象とした事業です。
  • 保育所等訪問支援事業:保育所・幼稚園・小中学校等を訪問し、個々の特性に応じた手立てを考えていきます。
放課後等デイサービス おひさま ぷらす
  • 就学児童を対象とした事業です。

療育スケジュール

1日の療育

児童発達支援事業
9:30
  • 順次登園(ご希望に応じて送迎を行います)
10:00
  • 療育開始(健康チェック、連絡帳確認)
  • おあつまり(出席確認、朝のあいさつ、季節の歌)
10:30
  • 運動or表現活動(リトミック、感覚統合等の運動あそび)
11:00
  • 休憩(絵本の読み聞かせ)
11:20
  • トイレ、手洗い、昼食準備
11:45
  • 昼食
12:30
  • 歯磨き指導、排泄(トイレトレーニング)
12:50
  • 午後の活動
    A:運動(感覚統合など)
    B:制作(手指操作練習など)
    C:音楽・リズム(楽器演奏など)
    D:知育(マッチング、紐通しなど)
    E:戸外活動(手つなぎ練習など)
13:40
  • 終わりの会
  • あいさつ・身支度
14:00
  • 降園
  • お迎え(保護者との振り返り)
  • 送迎(ご希望に応じて送迎を行います)
親子療育
10:00
  • 親子登園
10:20
  • 登園後、荷物の整理 健康観察
10:30
  • 親子療育開始
  • 朝のごあいさつ(出席確認・あいさつ・季節の歌・絵本)
10:40
  • 活動(運動、制作、音楽、知育、戸外活動)
11:30
  • リラックスタイム
11:50
  • 帰りのごあいさつ 降園
放課後等デイサービス

おひさま・おひさま ぷらす共通

学校登校日

学校終了後~17:45
※送迎利用の方は17:00まで

学校休業日

10:00~17:00まで
※送迎利用の方は16:00まで

療育の内容
  • 小集団による単独療育
  • クラス別(年齢別)プログラムによる各種訓練活動
  • 個別支援計画に基づく個別療育
プログラムの紹介
  • DIYプログラム
  • Artプログラム
  • 調理プログラム
  • 屋外活動プログラム
  • 就労支援プログラム
  • 学習プログラム
  • キャンププログラム

子ども達の実態と支援計画に基づいて、各種訓練を行います。
月や週によってテーマを設定し、目標達成に向けた療育を提供します。
また、各種プログラムの目的やその効果等について、毎月、保護者の皆さんへプログラム表を配布いたします。

主要プログラム
  1. 運動プログラム
    感覚統合や相手に合わせて行動ができる力を身につけるための訓練をおこなっています。
  2. ADL訓練
    歯磨き・トイレ・食事等の日常生活で必要な技能を身につけるための訓練をおこなっています。
  3. SST(ソーシャル・スキル・トレーニング)
    社会生活で必要な技能を身につけるための訓練をおこなっています。

ご利用について

ご利用できる方の条件等について、ご説明いたします。

対象児童

療育手帳や身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳を持っていなくても、障がい児通所給付費支給申請を専門家の意見書などと一緒に提出し、児童発達支援利用・放課後等デイサービス利用の必要が認められれば、受給者証が市町村から発行されます。
この受給者証を取得することで通所の申し込みができ、1割負担でサービスを受けることができます。

ご相談

これからご利用をお考えの方は各部署の担当者までご連絡ください。

  1. 児童発達支援センター おひさま(担当:河瀬)
  2. 放課後等デイサービス おひさま ぷらす(担当:吉田)

ご利用をご検討している方はこちら

利用料金について

受給者証を取得することで、1割の自己負担でサービスが受けられます。

  • 利用した日数に応じた1割負担分の利用料が発生します。
  • 前年度の所得により、月に負担する額の上限が決められています。
  • 利用する日数が多くても、下記の金額以上の負担は発生しません。
    また、自治体によっては独自の助成金がある場合もありますので、各自治体にお問い合わせください。

所得ごとの負担上限月額

  • 生活保護受給世帯・市町村民税非課税世帯: 0円
  • 市町村民税課税世帯(年間所得がおおむね890万円以下の世帯): 4,600円
  • 上記以外(年間所得がおおむね890万円以上の世帯): 37,200円

※このほかにおやつ代などの食費や教材費などの実費が必要になる場合もあります。

さまざまな負担軽減措置もあります

さらに、それぞれの給付には次のような決まりがあり、利用者負担が軽減される措置が取られています。

多子軽減措置

障がい児通所支援に限り、多子軽減措置があります。多子軽減措置とは保育所等に通い、又は障がい児通所支援を利用する就学前の児童が同一世帯に2人以上いる場合に、第2子以降の利用者負担額の軽減を行うというものです。

若草学園の実践ブログはこちら

児童発達支援センター おひさま・放課後等デイサービス おひさま ぷらす

お問い合わせ先

096-285-1318

(受付時間 9:00~17:00) ※土日、祝日を除く

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