三寒四温を繰り返し茶色から緑へと季節は移り変わりつつあります。出勤途中、沿道で菜の花
を見かけ草、木も芽吹きもう季節は春景色です。例年ですと心ウキウキ身も心も踊り出すのですが、今は
まだコロナ禍で制限されています。「いつになったら」が合言葉になっています。間もなく始まろうとしている
コロナワクチンの報道の中である入居者様からお尋ねがありました。「コロナワクチンは受けるけど注射針が
大きいから怖い」と言われていました。確かに筋肉注射になる為針の長さやゲージは皮下針と比べ大きくて
若干の痛みはあるかもしれません。日本ではワクチン接種は皮下注射がローカル化しています。穏やかに長く
効果は続き痛みも少ないのですが、、、しかし他国ではワクチン接種も筋肉注射となっています。皮下注射に
比べ2倍の速さで血管に吸収され免疫がつき易く局所の副作用も小さいと言われています。これらを理解して
頂き入居者様、職員が安全かつスムーズにワクチン接種を受けられるように声かけするのも私の務めと思って
います。収束の後桃色、黄色、紫、白、などの花が待ってくれています。勿論団子もです。もう少しの間辛抱
です。心ひとつに頑張りましょう。
いよいよ、明日は職員のPCR検査です。今回唾液採取ですので苦痛なしです。鼻腔でなくて良かったですね。
痛みや怖がりさんには助かった、、、、ですね
看護職・松本