春に里芋を植える時に
「ふかふかのおふとんを かぶせましょうね♫
たくさんのあかちゃんを つくりましょうね♬」
と即興で作った歌を歌いながら、子ども達と土をかぶせて大きくなる日を待っていました。
半年以上経った11月8日と9日に待ちに待った里芋ほり。
今年の夏は雨が少なく、芋はたくさんできていなかったのですが
「ヤッター里芋だ!」
とおかわりをして食べる子達もいて、春におやつで食べていたからかな…?と嬉しく思いました。
土曜日に来ていた4人は午前中から出勤の指導員から、
「徳永先生が来られたら、畑仕事頼まれるかもよ…」
との言葉にみんな覚悟していたようで、里芋を掘った後の草取りをしてから肥料と石灰を入れて、1時間ほどかけて土を耕しました。
子ども達は
「初めて鍬を使って耕して疲れたけど面白かった!」
と異口同音に言っていました。
その数日後野菜の苗を植えましたが、収穫してみんなで食べられる日を楽しみにしています。
徳永