先日、ポップコーンと綿菓子を作る機械を借りてきました。
緑のなかまでは、ポップコーンを作ることに。
下校してきた子どもたちに、ポップコーンを作ることを伝えると、
とても嬉しそうな様子でした。
ある男の子に、
「何味があるの?」
と聞かれたので、
「普通のとキャラメルだよ」
と答えると、
「少ないね」
とのことでした。
キャラメル以外にも他の種類の味があるそうです。
カルチャーショックを受けました・・・・
まずキャラメルを作ったのですが、すぐに焦げてしまうというアクシデント!
諦めて、普通のポップコーンだけを作ることにしました。
機械に材料をセットして、待つこと15分。
「ポン!ポン!」
と、はじける音が聞こえてきました。
蓋から出てくるポップコーンを見て、歓声が沸きました。
そして、出来立てをみんなで実食。
出来立てだから、おいしいだろうなぁとリアクションを楽しみに見ていると、
「味、うすい・・・・」
「塩が足らないよ。だいちゃん・・・・」
と、まさかの想像とは逆のリアクション。
塩が少なすぎたようです。
ですが、みんな文句を言いながらも、バクバク食べました。
薄味ですが、食べ始めたら止められないようでした。
結局全部完食してくれました。
薄味のほうが、健康的ではありますよね(笑)
それと、映画を観たい気分になった子が大勢いましたよ。
不思議なものですよね(^^
弘津