学童保育施設の実践ブログblog

人狼ゲーム 【緑のなかま】

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先日、ハロウィンの製作をしました。

 

紙コップと紙コップをのりで繋げていきます。

すると、紙コップの円ができます。

そこにハロウィンのイラストの紙をつけていくと出来上がりです。

もうひとつは紐にイラストをつけて出来上がりです。

緑のなかまもすっかりハロウィン仕様になりました。

 

 

最後に、緑のなかまでのブームを紹介します。

それは、「人狼カードゲーム」です。

 

カードの中にあるのは、人狼一枚と子ども狼一枚、残りは市民です。

まず、司会者がみんなに質問をします。

市民は本当のことを答えます。人狼の嘘を見破れれば勝ちです。

人狼は嘘を答えます。嘘が市民にばれなければ勝ちです。

子ども狼は本当のことを答えるのですが、嘘をついている人狼に間違えられたら勝ちです。

 

質問「学童で恐い先生はだれ?」

 

次々に答えていく子ども達。

 

二年生男子「だいちゃん」

 

ガ―――ン

 

嘘であってくれと、その子に

「人狼だ――!!」

と指をさしました。

 

結果・・・

「市民」でした。

 

ゲーム終了後、落ち込んでいる私に

「怒ったときは、だよ。いつもは優しいよ。」

 

と優しくなぐさめてくれました。(笑)

 

弘津