緑のなかまでクワガタの幼虫を飼っています。
どんどん大きくなっています。
今までは大きな容器に全ての幼虫を入れて飼っていましたが、
ケンカをしてしまうので、個別容器に移動することになりました。
大きな容器の土をひっくり返し、幼虫を探します。
幼虫を見つけて、テンションが上がる子どもたち。
芋虫や毛虫を見つけると、気持ち悪い!というのに、クワガタの幼虫はかわいいみたいです。
「優しく触らないと死んじゃうよ!」
「幼虫は弱いんだよ」
幼虫のお世話をしたことのある上級生は、後輩たちに教えてくれます。
各容器に土を詰めて、ふたがない容器にはふたを作って、さらにふたに穴をあけて。
幼虫は七匹いたので、七個の個別容器を準備しました。
そこに幼虫を投入。
さて、幼虫たちは成虫になってくれるのでしょうか。
クワガタは一年で孵化しないこともあります。
無事に孵化してくれれば嬉しいな。
と願う子どもたちと支援員でした。
弘津