ある日の1年生の下校中。
「先生、お魚さんいるよー❕❕」
下校途中に通る橋の上で目を輝かせながら見ている男の子✨
その声に反応してみんなでお魚観察(笑)
「すごーい、泳ぐの速いねぇー!!」
「めっちゃいっぱいおるー‼」
「ちっちゃいけんまだ子どもかな??」
「ここで問題!この魚たちの名前はなんて言うかわかる人!!」
と、職員からの問題(*‘∀‘)
「んー・・・、わかんないー。なんていうの??」
「ヒントは、あ○○めだよ!真ん中に入る二文字はなんでしょう!!」
「えっと、あめ??あめあめ・・・・?」
「あ!わかった!アメンボだー!」
「えー、違うでしょ。アメンボは魚じゃないよ!」
と、友だちからの鋭いツッコミ(笑)
みなさんはわかりましたか??
「正解は、あぶらめでしたぁー‼」
と、職員からの答えを聞いた子どもたちは、次の日から川にいる魚を見るたびに
「あぶらめだぁー❕」
と、元気よく教えてくれるようになりました(*´▽`*)
最近は下校の時間に天気が崩れることが多く、蒸し暑かったり、大雨が降ったり、逆に天気が良すぎて暑すぎたりと歩いて帰るには少しきつい日もあります。
ですが、下校途中の木陰で休憩したり、こまめに水分補給をしたりしながらみんなで頑張って歩いて帰ってきています。
子どもたちも最初は、「きつい」「歩きたくない」と言うこともありましたが、今では弱音も吐かず元気に毎日歩いています(*^^*)
あと少しで夏休みが始まりますが、それまで熱中症に気を付けながら頑張って歩いて帰ってきたいと思います😊
芹口 冬美