高田先生の指導による月1回の体操教室がありました。
この日は、みんな体操服を着て気合いも十分です。
今回の体操教室は鉄棒と縄跳びでした。
今クラスでも運動あそびに取り組んでおり、できるようになった子も多くいます。
「先生!まえまわりできるー!」「なわとびできる!」と先生達にアピールしていました。
鉄棒は、ぶたのまるやきとまえまわりをしました。
ぶたのまるやきはほとんどの子が手伝いなしでできていてびっくり!!
鉄棒をする事で逆さ感覚、筋力など様々な感覚、能力を育む事ができます。
なわとびでは、走りとびと片手に縄を持ち自分のまわりをまわし、跳ぶという遊びを行いました。
「跳ぶ」と「縄を回す」動作を一度に両方をやるのは子ども達にとって難しいようです。
すぐに跳べるようにはならないかもしれませんが、縄跳びに興味を持つように声かけをして誘ったり、
うまく跳べない子どもへ励ましの声をかけたりして楽しみながら縄跳び遊びができるようになる事を願っています。
一人一人の発育、発達状態や日々の健康状態に配慮しながらいつもの遊びや運動遊びを通して体力づくりにつながっていければいいなと思います。