つき組になり、身の回りのことを自分でできるようになってきた子どもたち。そして、お手伝いが好きな子どもも多く、お友達がお手伝いをしていると、「自分も
お手伝いしたい!!」と1人、2人、3人…とどんどん子どもたちが集まってきます。
お手伝い①
お布団敷です。ござを敷くところから始まり、お布団を運んでくれたり、「これ〇〇くん/ちゃんの布団だね~」と言いながらきれいに敷いてくれます。
もちろん、起きてからのお布団畳みも自分たちで行っています。早く起きて自分の分を畳み終わった子どもは率先してお友達のお布団も畳んでくれます 🙂
お手伝い②
おやつの準備です。子どもたちが分かるようにシールをテーブルに貼っているので、「シールがあるところに配ってね」と伝えると、お菓子屋スプーンなどを配ってくれたりします。
その他にも、朝の準備の時に水筒を入れるかごが重なったままになっていると、気づいてかごを並べてくれたりもします。
喜んで積極的にお手伝いをしてくれたり、気づいてしてくれたり、たまに私たちが忘れていると「先生〇〇は?」ツッコまれたりすることもあります💦
でも、それくらい周りが見えているんだな、感じています。
子どもの「したい」「やってみたい」という気持ちを尊重させてあげたいです。
久野 友紀恵 🙂