ほしぐみの子ども達が今、夢中で遊んでいる玩具は…大型積み木です。
少し前までは、保育者やお友達と積み重ねては倒して、また積み重ねて…の繰り返しでしたが、最近発展した遊びが見られているので紹介します☺
バイクに見立てて、お友達を後ろに乗せて遊ぶEくん。それを見て、乗りたくなって保育者に作ってもらうと満面の笑みのSくん。
形を選びながら、重ねたり、同じ形を集めたり、のぼったり、滑り台のように転がしてみたり…
おしゃべりをしながら、何かに見立てて遊んだり、転がしたり、保育者の真似をしたり、お友達と笑いあったり。同じ積み木でも、いろんな遊び方が出来るんだなと改めて気づかせてくれた子ども達。このような見立て遊びを繰り返し楽しみ、イメージを膨らませる事で、保育者やお友達とのやりとりが増えてきています。
言葉が出たり、自分の思いを伝えようとするお友達が増えてきました。まだ上手く伝えられないことも多いですが、思いを受け止め、代弁したり、共感することで、伝え合うことの楽しさ、お友達と一緒に遊ぶ楽しさを伝えていきたいと思います。
村井