先日、芋ほりに行きました。
初めてのバス!
「あしたおいもほりでしょ?」
「ばすでいくんでしょ?」
「なんじにくればいいと?」
子どもたちは前日から楽しみにしていました✨
芋ほり当日。
バスの中では、「おにくたさんだ」「ぼくのいえあっち」「こんびにだ!」
と大興奮でした。
畑で先に待っていた園長先生が手を振っている姿が見え、子どもたちは「わぁ~」と大喜び!!可愛らしかったです♡
実際に掘ってみるとたくさんの芋が見え、「おっきい!」「ぼくのほうがおっきい」と話しながら喜んでいました。
自分で掘った芋はやっぱり特別!!握りしめ、離さない姿も(笑)
そして、帰りに芋を持って帰ることを伝えると
「てんぷらにする」
「すいーとぽてとがいい」
と食べることを楽しみにしている子ども達の目はキラキラ✨
素敵な体験ができました。
土に触れ、作物に触れ、食べる喜びを味わう姿に嬉しく思いました。
作物を作る人、それを売る人、料理をする人のおかげでおいしいものを食べられていることに感謝したり、気づいたりできる子どもたちに育ってほしいなと感じました。
帰りのバスで「お願いします」と保育士が言うと「おねがいします」と言ったり、
「ありがとうございました」と言ったり、自然と感謝を言葉にする姿に成長を感じ、ともに私たち大人が姿で伝えられるものもたくさんあると感じた出来事でした(*^^*)
ps 子どもたちが描いたお芋の絵
本田