寒さも少しずつ厳しくなってきて、戸外で遊ぶ子どもたちの吐息が白く見えるようになりました。
子どもたちは元気よく追いかっけこや三輪車、鉄棒をして体を動かす遊びを楽しんでいます。
今日は誘導ロープでにこにこ広場までお散歩。ロープに10個の輪があり小さい手でしっかり掴んで5~6人でゆっくり歩きます。
にこにこ広場に着くと思いっきり走ったり、サッカーボールを蹴って遊ぶ子どもたち。
そんな中でK君が「よいしょ よいしょ」と言いながらにこにこ広場にある斜面を下りたり登ったりする姿が見られました。
そんなK君にお友だちが「ゆっくりよ~」と声を掛けており友達との関わりを楽しんでいました。
その他にもお友だちが転んでしまうと「大丈夫?」「痛かった?」「よしよし」と声掛けや頭を撫でてくれる子どもたち。
ほしぐみさんには小さな先生が沢山います。
子どもたちの中で友達を思いやる気持ちが出てきており、友達を気に掛ける姿が見られるようになってきました。
活動の中での子どもたちの成長を感じ心が暖かくなりました。