4月の初めの頃は、外に出るのも不安で、保育者に抱っこされ散歩するので精一杯だったはな組・・・。
12月になり今では、「お外に行こうか~?」と声をかけると「キャー!」と大興奮で、お外を指さします。
今では、こんなことも自分でできるようになりました。
自分でできることは、やってみようという姿が見られます。
園庭に出ると、自分のお気に入りのスコップやバケツを取ってお気に入りの場所に行ってみたり、滑り台も登って滑ることだってできるようになりました。
そんな姿を見ると、4月からの成長をとても感じます。保育者が、援助しながらも友だちの真似をしてみたり、保育者が特に教えたことではありませんが、毎日の園生活の中で子どもたちは1つ一つ理解をし行動につなげていきます。遊びだす力の根を育てる探索活動が十分にできるように、遊びを見守り遊びの様子への援助などクラスでの連携を心がけています。
この大切な時期を一緒に過ごせることは、私たち保育者も喜びを感じています。
はな組も、残り3か月!楽しみながら過ごしていきたいです。
井川