鉄棒遊びが大好きな子どもたち。
保育者がこんなふうにするよと一度ぶら下がってみると「はやくしたい」と意欲的な声が・・・。
そしてやってみると、初めは保育者がしたようにぶら下がっていましたが
友達が足をかけてまわっていると、それを見て挑戦したいと何人も鉄棒に足をかけて挑戦していました。
一度では難しくても途中で落ちてしまっても(床にマットをしいています。)
何回も挑戦する姿が、、、一生懸命で、できたときには「先生見ててよ」と嬉しそうに教えてくれました。
前回は一ヶ月ほど前に鉄棒遊びをしましたが、普段の戸外遊びでも鉄棒に挑戦していたので、一ヶ月の間にぶら下がれることから足をかけることが
出来るようになっていて子どもの成長はすごいな~と驚かされました。
また足をかけてまわる友だちを見て「Aさんすごいな~」と子どもの中に憧れの気持ちが生まれたので
真似をしてやってみたいなと思ったのだと感じ、友だちの力もすごいな、憧れの気持ちって素敵だなと思った場面でした。
後藤