これは、「ありがとうの木」です。 そら組(5歳児)のこどもたちが、3歳児だった時の担任が取り組み始めたこの木。 三歳の子ども達が、お友達との関わりが増え始める中で、友達の良いところを見つけようという思いからスタートしました。 私は、その当時の担任の思いを引き継ぎ、年長児でも取り組みました。
【帰りの会時】
始めは、人前で話す事を恥ずかしがっていた子ども達も、日々の積み重ねにより、今では、堂々と話し「私も、僕も言いたい!」と手を挙げて意欲を示しています。
*お友達が優しくしてくれた事 *お手伝いをしてくれた事
*何かを貸してくれた事 *仲間に入れてくれた事
たくさんの「ありがとう♡」がクラスの中で広がり、みんながみんなに優しくしよう!という思いで「ありがとうの木」がすくすくと育っています。
♡3歳児の時の先生、こんな素敵な木を作ってくれてありがとう♡
右田