今月14日にそら組の卒園式がありました。
今年はコロナウイルス感染拡大予防の為、にじ組は参加できませんでした。
練習も頑張っていたので残念ですが、エピソードを紹介します!
卒園式でのメッセージは子どもたちと一緒に考えました。
今までそら組さんとどんなことをしたのか、どんなことをしてもらったのか、どんな気持ちだったのかを尋ねると…
布団敷きの手伝いやトントンしてもらったこと(眠れるように優しく体をさすってくれること)
お楽しみ会の劇のこと、一緒にドッチボールやリレーをしたことなどが出ました。
最初は、なかなかどんな思い出があるか出てこないこともありましたが、
保育士が「そら組の劇を見たね」と言うと
”おずのまほうつかいだった” ”ドキドキした”
”かんどうした”と次々思い出して話していましたよ!
歌も始めは、自信がなく、声が出なかったにじ組さんですが歌詞を書いて貼ると歌えるように(^-^)
ピアノが聞こえると自然と口ずさむ子もいました(^^♪
にじ組になり、話し合いをする機会が増え、考えたり、思いを伝えたり、少しずつでいるようになってきている姿に成長を感じています。
これからの子どもたちの成長が楽しみです♡