虫探しが大好きなつき組の子ども達。特に男の子は外でダンゴムシやてんとう虫探しに夢中です。
最近では新たに興味を持ち始めた虫がいます。それは”ツマグロヒョウモン”というちょうちょの幼虫です。
「先生、ツマグロヒョウモン探そう!」と、毎日プランターの中を覗いてみています。見つけると「いたーー!」と大興奮!
見た目から始めは「チクチクするから触れない」と言っていた子どもも、実際に触ってみると「チクチクしない!」や「プニプニしてる!」といった声も聞こえてきて、今では喜んで触っています✨
「何か模様が違うね」や「黒とオレンジだよ」などしっかり観察し、色の違いにも気づいている子ども達。
これからは蛹になり、成虫へ変化していきます。その変化も子ども達にとっては大発見!!
”ツマグロヒョウモンの好きな食べ物は何かな?”
”蛹って何だろう?”
子ども達の疑問のひとつひとつを解決して、蝶々になった時は、生き物の成長を子ども達と一緒に喜び、生き物との触れ合いを通して命の大切さについても伝えていきたいです。
久野