雨が続く季節ですが、貴重な晴れ間で外遊びを楽しんでいます。お部屋のドアが開くとハイハイで遊びへと出掛けようとするお友だちも・・・。(#^^#)
子どもたちにとって外の空気や風、暑さ寒さを感じることはとても大切です。
中には、泣いたり戸惑ったりする子どもたちもいますが避難車(散歩用のカート)に乗って園庭を周ると外の景色を、
じっと眺めたり他のクラスのお友だちの様子を見て興味を示します。また、砂場では保育士が作った泥だんごを握ってみたりスコップで砂をすくってみたり、ペタペタと手の平で触ってみたり・・・。と色んな感覚を感じているようです。
砂・水・泥といった戸外での自然。こうした素材に適度に触れていくことは刺激となり感性が磨かれます。
一人一人の体調を把握しながら、外遊びで、砂・泥・水の感触や水遊び(湯遊び・沐浴)を楽しんでいきたいと思います。
(砂、ペタペタ・・・。) (触ってみようかな~?😊)
(気持ちいい~。!(^^)! 何でも挑戦!!)
山本