両手で顔を隠して、パッと見せる。いないいないばぁ遊び。子どもたちが喜ぶ遊びの一つです。
調べてみると『いない いないで、いなくなり ばぁ~。で現れることを繰り返すとその経験が ❝短期記憶❞に蓄積される。
そして、いない いないで、消えても ばぁ~で現れることを❝予測❞し、さらに相手の顔が現れると❝期待する❞ようになる。
この、「短期記憶する力 予測する力 期待する力」の3つが神経回路の刺激に大いに役立つ』というではありませんか!!
子どもたちは遊びの中で様々な力をつけていっているんだなぁ・・・。と感じます。
はな組さん(0歳児)にとって、遊びや生活は生まれて初めて触れる、初めて見る、初めて体験することばかりです。
時には不安や戸惑いを感じる時もありますが、色々な遊びを通して心地良さや面白さを感じながら身体を動かす、遊ぶ意欲、様々な力が育んでいけたら良いな😊と思います。
(いない いない~) (ばあ~(*‘∀‘))
色々な、いないいないばあ~を楽しんでいきたいと思います。♡
山本