4月に5人のお友達が入園しました。
その後も5月から今月までに6人の子ども達が入園し はな組は11人となりました。
4月は歩けなかったお友達も 保育士が「〇〇君 ○○ちゃん おいで。」と手を伸ばすと
慎重に歩く子ども 勢いよく来る子どもなど歩けるようになりました。 「上手ね~」と抱きしめると
とってもいい笑顔になります。
お迎えに来られたお母さんを目掛けてハイハイやずりばいで「ただいま~」と行けるようになりました。
おやつやごはんの時間になると自分たちでハイハイや歩いて移動し、椅子に腰かける子どももいて
この数ヶ月で子ども達は大きく成長しています。
新しく入園した子どもたちは お母さんと離れて泣くこともありますが、お友達と一緒に遊ぶ姿も見られています。
ボールのお家に入ってボールを出して遊んだり 中で動き回っているうちにお家が変形し
転がってビックリして泣き出す姿があったり
ボールのポトンをしていて 落としたボールの先にはみんなのお気に入りのアンパンマン
みんなでのぞき込んでいると 身体が入りこんでしまいそうになったりします。
ボールを穴から入れると足元からコロコロと出てきます。
何度も繰り返し遊んでいます それまで泣いていたお友達に笑顔が見られました。
ミルク缶の太鼓を叩いていると お友達のがよく見えてついつい自分の物に。。。。 叩いている姿は
まるでドラマーのようです。
子ども達はたくさんの事を吸収し 成長しています。
私たちはその場面に立ち会えることができ 貴重な時間を子ども達と一緒に過ごしています。
その様子をお父さんやお母さんに伝えていきたいと思っています。
お友達も増え 楽しくなっていきそうです。
齊藤