8月末からほし組では小カブを育て始めました。
子どもたちに初めて小カブの種を見せると「これなんだろう?」と不思議そうに目をまんまるにして見ていた子どもたち。
一緒に種を植えようとすると「したい!」と進んでしようとする子や、初めて見る種に少し抵抗がある子もいました。
植え終わるとみんなで水やりをしました。
水やりにはみんな参加することができ、中には「大きくなってね」と声を掛けながら水やりを楽しんでいました。
小さい種がこれからどのような成長を遂げていくのかワクワクしながらとても楽しみにしていました。
種を植えてから約1カ月が経ちました。
戸外に出ると「水あげる!」と子どもたち自ら子カブに水をあげてくれるようになりました。
そのおかげで今ではこんなに大きくなりました。
大きくなった子カブを見て、「すごーい!」と成長したことに感動する子も!
小カブが成長していくにつれ子どもたちの心も一緒に成長しているんだなぁと感じました。
まだまだ成長途中ですので、送迎の際など時間があるときにお子さんと一緒にぜひ見てみて下さい。
福田大樹