10月30日(金)にゆき組でみんなで作ったカボチャの衣装に着替えて仮装をしました。
衣装作りの際はピンク・黄色・黄緑の3色のカラーポリ袋を準備し
まず子どもたちが好きな色を選びました!
次はキラキラシールで飾り付け!
子どもたちも「どれにしよーかな」と悩む姿が見られました。
キラキラシールを上手に貼った後に先に作っていたカボチャをお腹の辺りにペタっと貼って完成!!
そして、いよいよ・・・ハロウィンの日!!
「あのお洋服着たい」とこの日を楽しみにする声も子どもたちから聞かれました。お洋服を着せてもらうと「これ○○(名前)が作ったよ!」や「かわいい?(かっこいい?)」と聞く姿も見られ嬉しさが伝わってきました。
ハロウィンなので保育者も仮装しようと思い”魔女”に変身!!
登場した時のゆき組の子どもたちは目を見開き珍しいものを見たかのようでしたが”ゲームをしよう”と提案するととてもノリノリで”いいよ”と元気な声が返ってきました。
園内に隠したお菓子のパネル探しゲームをしました。
魔女(保育者)の「美味しいご飯を作ってくれるお部屋はどこでしょう?」(答えは給食室!)ヒントは・・・給食の先生がいるお部屋はどこだろう?と言うと子どもたちは一目散に給食室に向かっていました。他にも、「ご飯の時に使う座る椅子が置いてあるところはどこだろう?」や「みんなが遊んだりするおもちゃが置いてあるところはどこだろう?」と沢山問題をだしました。
魔女のヒントを頼りに次々とお菓子のパネルを見つけていく姿見られ「分からない」と保育者を頼るのではなく子どもたち同士でゲームを進め楽しんでいる姿を見て成長を感じる事ができました。
最近、お友達に興味があり関わる事が増えた分思い通りにいかないとお友だちを押したりしてしまう姿がちらほら見られるようになりました。
そんな、ゆき組の子どもたちに魔女がゲームの前に約束をしました。
それは・・・「お友達と喧嘩せず協力(力を合わせて)お菓子を見つける事!!」その約束を最後までしっかりと守り