コップを持ってお茶を飲んだり、靴下を脱ごうとしたり、スプーンで上手にご飯を食べたり、
手先を動かすことが少しずつ上手になっている子どもたちです。
もうすぐ、、クリスマスということでクリスマスのリースをシール貼りをして作りました。
まずは保育士がシール貼りをしてみると興味を示してじっくり見つめて
「シール貼りたい人~?」と聞くと、手を元気にあげてくれました。
保育者がシールの台紙からシールを少し剥がすと、あとは自分たちで上手にはがして
リースの上にペタッ貼り、保育士が褒めると「できた!」と満足そうな顔をして
また次のシールを剥がして貼っていました。
リースの中は穴が空いているので穴に貼ってしまった子どもはよく考えて
一度シールを剥がしてリースの上に貼っていてびっくり!!
シールを剥がそうとするけれど、指からとれず剥がそうとした手の方に
くっついて、、を繰り返して一生懸命な姿も可愛らしかったです。
シールをたくさん貼ってリースが華やかになってきたので「もうおしまいにする?」と聞くと
首を振って「まだ、シール貼る?」と聞くとうなずいてシールを渡すと夢中で貼るというのを
繰り返してとても集中していました。
指先を使う遊びを通して大脳をどんどん刺激し、手先の器用さを育む「巧緻性」を高めると
運動能力、記憶力、思考力、コミュニケーション能力など高まります。
みんなのリースを集めてクリスマスツリーの完成です 😀
お迎えの際、見ていかれてください。
後藤