ゆき組の子どもたちは絵本が大好きです。
保育者に読んでもらったり、自分たちで見たりして日々たくさんの絵本に触れ、親しんでいます。
保育者の読み聞かせの前には必ず行うことがあります。それは”手遊び歌”です。
これは、子どもたちの注目を集めたり、集中して見ることができるように、ということで行っています。
色んな手遊び歌をする中で、たくさんの手遊び歌を覚えました。その中でも子どもたちの好きな歌を2つ紹介します。
1つめは「パン工場」という手遊びです
この歌には”アンパンマン”や”バイキンマン”が出てくることもありとて人気です。
絵本の前には必ず「先生、パン工場して~」と毎回リクエストがあるくらいです😊
2つめは「おてぶしてぶし」というわらべ歌です。
このわらべ歌は、どちらかの手に物を隠し、両手を差し出してどちらに入っているかを当てる、という遊びです。
そして手に隠すときによく使うものがこれです!
最近では「おてぶししたい!」や「先生アンパンマンある?」と確認するくらい子どもたちはハマっています!
初めは保育者が手に隠し子どもたちに当ててもらっていましたが、最近では「ぼくも!わたしも!」とどんどんやりたい子どもたちが増えてきました。
給食の後や、室内遊びの時間など自分たちで絵本を見ている時間でも、子ども同士で手遊びをしてから絵本を見たりしています。
子どもたちが楽しんでいる姿や、保護者の方から「保育園で覚えた手遊びをおうちでもよく歌っています😊」など嬉しいエピソードを聞くと私もとてもうれしい気持ちになります♡
これからも色んな歌に触れられる機会を作っていきたいです😊
久野