園庭にあるどんぐりの木。今年もたくさん実をつけています。今年はとにかく実が大きいのです。
その分、子ども達も発見の感動が大きく「あった~、せんせーどんぐり~」ととても喜んでいます。
保育士と一緒に集めたり、
一人でコツコツと集めたり、
柵の奥にあるどんぐりにまで手を伸ばして取ったり。
拾ったどんぐりを小さな手のひらで必死に持っていたり、ポケットに入れたり、容器に入れたり。
容器もあっという間に満タンになっていました。
集めたどんぐりは、「ママにみせる~」と靴箱に置いたり、容器を入れ替えてみたり、お料理をしてみたり、
築山から転がし、
本当の♪どんぐりころころ♪をしてみたり…子ども達は遊びを考え出す天才ですね‼
どんぐりひとつで、様々な表情や発想、遊びを見せてくれる子ども達です。
その発見を大事に、コロコロ転がる性質を利用した遊びなどを保育に取り入れていきたいと思います。
古庄