寒い日が続く中、子どもたちは朝から元気いっぱい体を動かして遊んでいます。
12月頃から始めた縄跳びを毎日練習している子どもたち。練習している中で、子どもたちが行っていることは「縄跳び何回とべたかな」というプリントを使って、自分が何回跳べたかを記録しています。
前回の記録より飛んだ回数が上回っていると
「やったー!」と保育者や友達を喜びを共有しています。短縄や長縄の記録をつけているので、子どもたちから意欲的に挑戦する姿が増えてきています。
今まで、あまり縄跳びをしてこなかった子も、頑張っている友達の姿を見て、「やってみよう」と挑戦し、少しずつ自分もできるようになると達成感を味わい、「縄跳びって楽しいね」と言う子が増えました。
さらに、跳ぶことに自信がついてきた子たちは、なんと2人や3人で一緒に飛ぶ子が出てきました。初めは保育者と一緒に跳んでいましたが、少しずつ友達同士で跳んで楽しむ子もおり、子どもたちの成長スピードにすごく驚きました。
初めはできなかったことも毎日継続して取り組むことで達成感を味わうことができている子どもたち。縄跳びだけでなく、様々なことに自信を持って挑戦できるようになって欲しいです。
福田 大樹