自由遊びの時間に「読んで」と保育者に絵本を持って来る子が殺到するほど絵本が好きな子どもたち。
最近では絵本の楽しみ方に変化が見られます。
一人でゆっくり絵本を見る子や友達と一つの絵本を一緒に見る子、先生のように読み聞かせをする子とそれを見る子、絵本を絵本を見てクイズを出し合う子などなど...
絵本を見る前に手遊びをする子もいます(*´ω`*)
このようにこれまでは『保育者と子ども』で楽しんでいたものが『子ども同士』でも楽しめるようになってきました!
保育者に繰り返し読んでもらったことで内容を覚えていたり、絵を見て内容を想像する力がついてきています。実際に絵本を見ている子どもたちの会話に耳を傾けてみると発想が豊かで様々な想像が膨らみ、楽しそうな話が聞こえています(^^♪
絵本を通して友達との関わりが増えています!!
しかし、時には絵本が置き去りにされていることも...
違う絵本を見たり、おもちゃで遊ぶときは読んでいた絵本を棚に直すことを繰り返し伝えています。最近では背表紙が見えるように直すことにも少しずつ取り組んでいます。
他のことに気を取られて忘れてしまうこともありますが日々の積み重ねの中で習慣づいていくといいですね!(^^)!
窪田