はな組のお友だちがおもちゃで遊んでいると・・・？

僕も遊びたい！　私もこれ欲しかったんだ！・・・と言わんばかりに　お友だちのおもちゃを

こっそりかりていく姿がありました。

保育士の言葉が分かるようになってきた子ども達は　保育士が「○○ちゃん貸して～～～ってするんだよ。」と

手を合わせて見せると　小さい可愛い手を合わせて「貸して～～～。」とお友だちに話かけます。

お友だちもおもちゃを貸してくれたり　時には貸したくなくてその場を逃げちゃったりと

子どもたち同士の関りが増えてきました。

「ありがとう。」と頭を下げて　お辞儀が出来るようになりました。

１日の中で何度も見る光景です。

その姿を見ていると思わずホッコリします。

これまでは自分が自分が・・・の子ども達がお友だちと関りを持つようになりました。

時々は保育士におもちゃを貸してくれる優しい子ども達です。

（可愛い小さな手で　かして～～～～～）

コロナ禍でコミュニケーションがなかなかとりにくい世の中になりましたが

子ども達　保育士との関りはこれまでと同様に大切にしていきたいと思っています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　齊藤