毎年6月は「食育月間」です。
6月は気温も湿度も高く、食中毒が増える時期と心配されます。
食中毒の予防にまず大切なのは「手洗い・うがい」です。
コロナで手洗い・うがいをやっているとは思いますが、食中毒の予防にもなりますので
継続していきましょう!
しっかり噛むこと!
食事するときはしっかり噛んで食べるようにしましょう。
よく噛むことで脳の満腹中枢が刺激されて「おなかいっぱい!」と感じるようになります。
顎の筋肉を動かすので、顎回りの血管や神経が刺激されて血流がよくなり、脳の働きが活発になります。
よく噛むことで唾液がたくさん出てきます。唾液には口の中の食べかすを落としてくれたり、
虫歯から守ってくれたりする役割があります。
唾液と食べ物が混ざることでより味わって食べることができますよ!
梅雨の時期はジメジメ・ムシムシとしますので食欲が落ちやすいです。
さっぱりした料理や、カレーなどの香りをそそる料理などでこの時期を乗り越えましょう!
3歳児クラスがラディッシュを植えています。
収穫出来たら、給食に使ってほしいとのことでしたので、まず自分たちで育てた野菜をそのままで味わって
ほしいので、残りを給食室に頂いて給食で使わせていただこうとおもいます。
子どもたちの笑顔とラディッシュに出会えるのかとても楽しみです😊
宇都宮