もうすぐ、待ちに待った「お楽しみ会」 そら組の子ども達にとって、最後の大きなイベントは、劇・鍵盤ハーモニカ奏・合唱をすることになりました。
劇は、誰一人として取りこぼさないよう、一人一人が全てのことに取り組むことを目標に、大道具作り小道具作りをみんなで取り組みました。
鍵盤ハーモニカは、半年間かけてゆっくり丁寧に取り組み、少しづつできるようになっていく事を自信に変え、「聞く力」「見る力」「合わせる心地良さ」を感じることを目標に取り組みました。
歌は、歌詞の意味を丁寧に話し、心を込めて歌うことで今では、応援歌となっているようです。
誰にでも得手不得手があり、中には支援が必要な子ども達もいる中で、どうしたら「みんなで一緒に頑張ったんだ!」という気持ちになれるかを試行錯誤した2か月でした。
そして、いよいよ本番が間近に迫ってきました。
担任は、ただただドキドキ💓 心臓が飛び出そう💓 保護者さんからは「楽しみで~す😊」の声をたくさん聞く中、
子ども達は、今どんな気持ちなのか聞いてみたくなり、インタビュー🎤
Fさん「え~なんかちょっとドキドキするかな~」
Sさん「楽しみ~」
Aさん「しっかりやる!」
Nさん「緊張~するう~ でも頑張る!」
Kさん「最後だから楽しみたい」
などなど、いろんな答えが返ってきました。
子ども達は、たくましい!! ドキドキ💓=楽しい!! なんだな~と感じさせられ、そんな子ども達の気持ちに勇気をもらいました!
みんなで頑張ってきたお楽しみ会。 私も、「楽しもう!」と思うのでした。