風の子保育園の実践ブログblog

広がっていく子どもたちの世界(1歳児・ほし組)

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早いもので今年もの残りわずかとなり、すっかり冬の寒さを感じるようになりました。

そんな寒さにも負けず、ほし組の子どもたちは大好きな外遊びを楽しんでいます。

テラスに出ると「靴ッ」「早く、履かせて!!」といった気持ちがいっぱいです。

三輪車やボール、東側の築山に登りに行ったりと最近は遊びの範囲がぐーっんと広がっています。

三輪車を見つけるとハンドルを握り、足を思いきり上げバランスを取って上手にまたがっています。地面を足で蹴って移動を楽しみ、子ども達なりにどうやって進もうか?考えて遊んでいます(^O^)/

友だちが乗っていると、後ろから押してあげたり自然と友だちとの関りが生まれます。

また、園庭に落ちている小枝や枯れ葉も子どもたちにとってはとっても魅力的な物です。

枯れ枝を地面で動かすとお絵描きが出来ることや、友だちが見つけた枯れ葉を見て「私も(僕も)見つけたよ!!」と手に取って保育士に知らせてくれます。

出来る遊びや友だちとの関わりが増えたり、身近な自然への気付きや発見を沢山しながら遊んでいる子どもたちです。

そんな子どもたちの姿を見逃さないように見守り、思いを共感していきたいと思います。

本格的な冬の寒さに負けないよう、たくさん遊んでいきたいと思います。😊

(私が押してあげるね😊)         (転んだの?大丈夫)年長のお友達が声を掛けてくれました♡

(じのじの~お絵描きできた!!)      (先生~見て見て~!!)

山本