先日 研修会に行ってまいりました!(^^)!
健康長寿の人生を送るのか、
寝たきりになってしまうのか・・・
そのポイントは幼少期にあるそうです。
最近の子どもたちの食事は、麺類や柔らかいものが多く
噛むことを経験する機会が少なくなってきています。
このことが前歯で噛まなくてもよい原因となります。
前歯で噛むことで、上あごの 中顔面 が刺激を受け
脳 の働きを活発にします。
また前歯で噛むと
: 自 分 の ひ と 口 :
を理解し、つめこみすぎを防ぎ
のどに詰まらせることも少なくなります。
厚労省は
「しっかり噛まなくては飲み込めない食材を活用し
『 噛 む 』
ということを覚えさせることが大切です」
と推進しています。
みなさんのおうちでも家族みんなで硬いものを
心がけながら食べてみられてはいかがでしょうか?(^^♪