七月七日の七夕を前に、うさぎ組も
七夕飾りを作りました。
"おりひめ?" "ひこぼし?" "天の川?"と
まだ七夕の意味はわかりませんが、みんなで
「スイカを作ろう!」と黒色クレヨンを片手に
力強くトントン!トントン!トントン!トントン!
たくさんスイカのタネを描いてくれました。
"ねがいごと"はご家族に書いていただきました。
『〇〇になれますように』『〇〇にあえますように』と短冊には
子ども達のかわいい"ねがい"(夢)が書かれていたり、
我が子の成長を心から思う言葉がたくさんでした。
私たちは、そんな願いを込められた、そしてまたご家族にとってかけがえのない存在であるお子様と
日々関わりながら保育に携わっている事を忘れず、一日一日を大事に過ごしていきたいと思いました。
ちょうど・・・七夕飾り(スイカ)をみんなで作った日は
月に一度の"愛情弁当の日"で、中には、みんなの健康と笑顔を願う
ご家族の思いがぎっしりつまってました。
毎日の給食を美味しく完食している子ども達も、楽しみにしていたこの日は
大好きなお弁当を目の前に、嬉しさと興奮をかくせませんでした(^^)
うさぎ組さんみんなの日々の"ねがいごと"がかなう瞬間を
これからも見守っていけたらと思ってます。
(松本)