緑ケ丘保育園の実践ブログblog

『芋ほりあそび』🍠〈1歳児・りすぐみ〉

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  実りの秋🍠🍃が美味しい季節になりましたね✨
 先日、以上児のお友だちは芋掘りに行って来ました。りすぐみさんも、お部屋で『芋ほり(ごっこ)あそび』をして楽しく過ごせました🎵

『芋ほりあそび』。。どの様に行ったかというと。。✨✨

 まずは新聞紙をビリビリ破いて、それを好きな大きさに丸めていき、さつま芋を作りました。小さな手で「ギュッギュッ」と丸めて、一生懸命に作ってる姿がかわいかったです(^_^)❤小さいお芋、大きいお芋と色々な大きさのお芋ができていましたよ♪
お芋ができると「できたよー!」と保育者に持ってきてくれた子どもたち(^^)💡「美味しそうなお芋ができたね✨」と声をかけると「うん✨」と笑顔でうれしそうにうなずいていました(^_^)✨

 できたお芋はつると葉っぱをつけたり、ダンボールの中に、子どもたちが破ってくれた新聞紙(土)を入れて、畑にして準備をしていきました。
そしていよいよ、芋ほり✨スタート❕✨

「おいもどこかな?どこかな?」興味津々で畑の中をのぞきこむ子どもたち👀💡土の中に手を入れたり、掘ったり、芋のつるを引っ張ったりして、芋を見つけていましたよ🍠✨

お芋の姿が見えると、「あったー!!」と笑顔になり、すぐに芋を手に取って、うれしそうに立ち上がって喜ぶ姿も見られました。又、とても大きなお芋をみてけた子もいて、みんな「すごーい」と言って更に盛り上がっていましたよ🎶
「おいもあったね」「よかったね」と笑顔でお芋をギュッギュッと両手でしたり、パクパクと食べるまねをしたり、喜んで『芋ほりあそび』ができてよかったです⭐

最近も「やきいもグーチーパー」の手遊びを楽しんだり、芋が出てくる絵本を見たり、給食に出てきたお芋を見つけて喜んだり、お芋への興味がますますでてきていますよ✨

 「見立て遊び」「ごっこ遊び」は子どもたちの成長を促す大切な時間で、子どもが想像力を養い、自己発揮していく課程で、友だちとのコミュニケーションを通して、様々な刺激を与えてくれるものです。
これからも、一人ひとりの子どもたちが膨らませたイメージを大切にし表現できるような環境作りと遊びを行えたらと思ってます(*^-^*)✨ (益田)