すっかり暖かくなり、日中の汗ばむほどの陽気に春の訪れを感じます。
桜のつぼみも少しずつ膨らんできた3月14日。
らいおん組の32名のお友達も無事に卒園式を迎える事ができました(o^∇^o)
今年は新型コロナウイルスの流行もあり、直前まで開催が危ぶまれていた卒園式でしたが
規模や時間を縮小するなどの対処を行いながら、なんとか無事に子どもたちを
送り出すことが出来ました。
卒園証書を受け取る凛とした表情を見ていると、いつの間にかこんなに大きくなったんだなと
改めて成長を感じます。いろいろなところに出掛ける等、本当に数えきれない程の思い出を
作ってきた一年でした。
何度も出かけて、色々なものを見たり実際に触れてみましたね。
得難い体験もできました。
出来る事も沢山増えました。
大変なこともみんなで一緒に乗り越えてきましたね。
運動会や発表会では困難もありましたが、それを経験した子どもたちが
どんどん成長していくのを感じた時期でもありました。
ほんとうにいつも楽しそうならいおん組さん。
これからそれぞれが違う小学校へ行き、違う道を歩んでいくのかもしれませんが、
小さい頃から触れ合い、お互いをよく知っている大切な仲間であることはずっと変わりません。
小さい頃からこれまで、この緑ヶ丘保育園でも色々な先生方の愛情を受けながら
育ってきた子どもたち。友だちとも時にぶつかり、沢山泣いて、沢山笑って、
そして少しずつお互いを認め合えるようになり、
今では少しだけ相手の気持ちも想像することが出来る
優しいお兄さんお姉さんになりました。
普段の保育園生活や遊び、行事を経験していく中で本当にたくましく育ったらいおん組さんなので
小学校に行っても活躍してくれると信じています!
それでも何かあった時は(何もなくても!)保育園に遊びに来てくださいね。
子どもたちの成長をこれからもずっと、保護者の皆さまと一緒に見守っていければ幸いです。
1年間ほんとうにありがとうございました!
粒ぞろいの個性がこれから色々な場所で”自分らしく”輝いていくことを願っています♪
らいおん組さん、改めて卒園おめでとう!
そして、これからもよろしくね!
倉原