窓を開けると冷たい空気と共に冬の香りを感じるようになりました☃
子ども達はかじかんだ手に息を吐き、暖をとりながら過ごしています。
暖かな日差しが降り注いでいた活動の時間に戸外遊びを楽しみました。
いつも置いていなかったフープに気付いた子ども達は早速フープを手にして遊び始めていましたよ😊
初めはひとりで輪をくぐり抜けてみたりフラフープとして楽しんでいましたが、
いつの間にかお友達と繋がって電車ごっこに発展していました!
じゃんけん列車をしたり、オリジナルの駅をつくってみたりとどんどん遊びが広がっていましたよ✨
すごく楽しそうだったので保育者も一緒に繋がってみるとぞう組のお友達がたくさん集まり、
みんなとの楽しい思い出ができました🐘
その次の日は同じフープを使って“けんけんぱ”の準備をしていると、
すぐに子ども達がスタート地点に並び始め、「”けんけんぱ” だー!!」と喜んでくれました♪
「つぎは“けん”かなぁ?」「けんけんぱ けんけんぱ けんぱ けんぱ…だからつぎは“ぱ”じゃない?」と子ども達で考えながら遊び、
ひとつの道具でこんなにもたくさんの遊びを見つけられたぞう組のお友達はすごいなぁと
改めて成長を感じさせられました🌳
お友達と楽しいことを共有し一緒に成長しながら過ごせる保育園の時間はかけがえのないものであり、
そんなかけがえのない時間を共に過ごせる保育者の私たちは他にない素敵な日々に感謝して
保育に努めていきたいものです。
伊豫