白川保育園の実践ブログblog

「ふれあい遊び」 1歳児ももぐみバイキンマンチーム

カテゴリー:白川保育園の実践ブログ

「ふれあい遊び」 1歳児ももぐみバイキンマンチーム

バイキンマンチームでは毎日、室内遊びの時間やお着替えの時間など、子どもたちとふれあい遊びを行っています。「一本橋」や「雑巾」、「ゆらゆらボート」は0歳児クラスの頃から行っているようで、みんな大好き!他のお友達がふれあい遊びをしているのを見つけるとそばに寄ってきて、手を差し出したり床に寝そべったりして、「自分もして!」とアピール✩彡
「一本橋」や「雑巾」などは、こちょこちょする部分があり、お友達は大喜び!「キャッキャッ」と声を上げて笑っています!「ゆらゆらボート」では、”保育者と子ども”で行う姿が多く見られていましたが、最近ではお友達と行う姿も見られてきました(*^ω^*)「ゆらゆらボート」の音楽が聞こえると自らお友達の側に行き、「一緒にしよう」と手を差し伸べ、お友達と楽しさを共有しているようです!歌の最後は「やー!」と両手を挙げにっこりスマイル♡その姿がとっても可愛いですよ♡

「ゆらゆらボート波の上〜♬」

「ララララララ・・・いい気持ち、やー!」
ふれあい遊びは、子どもたちとスキンシップをとれる大切な時間です。ふれあい遊びを通して肌と肌が触れ合ったり、大人の声や香り、温もりを充分感じることで愛情を感じ、安心感を与えることが出来ます。他にも人と繋がることの楽しさを感じられたり、バランス感覚やリズム感などの運動機能、身体の器用さを育てる効果があるそうです!特に安心感を与えるということは、保育を行っていく中でとても重要なことなので、ふれあい遊びを通してたくさんスキンシップをとり、子どもたちとの信頼関係を築いていきたいと思います(*^ω^*)