今日、白川の里保育園では”秋祭り”をしました♪
可愛い甚平、浴衣に着替え、廊下でなにかなにかと待っていると、、、
♪♪~~~~チャンチャンチャン~~~~♪♪
お祭りの音が流れてきて、「何か楽しそうな音が聞こえるね!行ってみよう!!」と部屋に入ると、大好きなキャラクターのお面や焼きそば、かき氷の屋台、ヨーヨー釣り、ボウリング、、、
『うわ~~~✨』とキラキラの瞳で周りを見渡していました。
まずは、お面屋さんから、、、、
保育者が「どれにしますか~?」と言うと『アンパンマン!』『キティちゃん!』と指を差す子ども達。保育者が「それじゃあ、お金をくださ~い!」以前、みんながそれぞれ作ったお財布からお金を出して『はい!』と交換していました♪
次はやきそば、かき氷の屋台へ、、、
2.3歳のお友達がお店の人になって『いらっしゃいませ~!どれにしますか~?』と売って、0.1歳のお友達はお金を渡して交換!おままごと遊びが繋がってリアルな体験が出来たようで楽しそうにしていました。
次はボウリング、、、
カラフルなピンに『せ~~の、、!』とボールを投げて当てて!『やった~!』と喜ぶ子ども達です♪
最後はヨーヨー釣り!
カラフルな風船がふわふわ浮いていて可愛いです♪みんなで『どれにしようかな~、これ!』と好きな色のヨーヨーを取って嬉しそうにしていました>
このコロナ禍で、”お祭り”に触れることが少なくなり、「”お祭り”って何だろう、、、」と思う子どもも多いかと思います。
白川の里保育園では毎年、そのような行事に触れて楽しめるよう”秋祭り”をしています。
子どもの楽しそうな笑顔、大切にしていきたいです♪
山田 真琴