ここ白川の里で、利用者様と過ごしている中で同じ認知症の利用者様でも、症状や対応が十人十色だと感じています。
先日インターネットで「認知症あるある介護」を読みました。
その記事の中に、羞恥心で“オムツ”を嫌がり失禁の日々。ある日、ケアマネージャーさんの声掛けの“紙パンツ”という言葉に納得され、リハビリパンツをはくようになった。というエピソードがあり、言葉ひとつでこんなにも違うのだと思う記事でした。
お一人おひとりに合ったケア、言葉かけの大切さを改めて知る事が出来ました。
インターネットは苦手ですが、また読んでみようと思います。
東館1丁目 介護職 上野由起子