「笑顔は心の鏡ですよ」と以前勤めていた時の上司から頂いた言葉です。
その時は子育ても忙しく、仕事との両立が難しい時で精神的に落ち込んでいたので
深く考えることもありませんでした。
少し生活に余裕ができた時からこの言葉が心の支えになりました。
“きつい時こそ笑顔になる” 笑顔になれば周りも人も笑顔になれるし、幸せになれる。
安心を与えられると二人の息子もそう教えてきました。
息子達は、ラグビーという過酷な競技をしていましたが、
負け試合でも常に笑顔でチームを牽引していました。その姿に成長を感じて涙する事もありました。
“きつい時こそ笑顔は難しい”ことではありますが、子供たちも今後社会にでても忘れずにいてほしいと思います。
毎日笑顔でご入居者の皆様方にも元気を与えられる様努力しているつもりですが、まだまだ未熟な物ですので笑顔がない時は、「笑顔・笑顔」と互いに声かけられる様な職場の雰囲気をつくっていきたいと思います。
「笑顔は心の鏡」です (o^-^o) ♪
本館看護職 大村