白川の里の実践ブログblog

職員交流会を通して

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先月の日曜日に職員交流の一環としてバーベキューがありました。

入職して初めての交流会参加となりました。

私は小学生の娘を連れて、同じユニットのスタッフや他部署のスタッフと一緒に過ごし、とても楽しい時間でした。8歳の娘は、私が入職する以前の介護の勉強中の時も、一緒に認知症カフェのイベントに喜んで参加してくれたり、今の仕事の話もよく聞いてきてくれました。そこで今回、自慢の職場を娘にも見てもらいたいと思い、交流会後に娘を連れて施設内を見学させてもらいました。

 

朝、昼と施設内を散歩することが日課のご利用者Nさんが、施設内の案内役を買って出て下さり、施設内にいる癒しの犬や猫の事、家族との思い出の歌を毎日歌いながら散歩されること等を娘に話して下さり、普段見たことのないNさんの表情も見る事もできました。

 

娘と帰り道、車の中で色々話していると

「お母さんは、仕事場でずっと笑顔だったね!」

と言われ、私自身がご入居者の皆さんが大好きで、自然と笑顔になることに改めて気付かされました。

ご入居者やご家族、一緒に働くスタッフの皆さんにもいつも支えてもらっているからこそ、笑顔で働くことができていると思います。

今月は職員旅行があります。他の部署の皆さんと交流を図ることで、沢山の仲間をつくって、

これからもチームケアが実践できるよう頑張っていきたいと思います(^-^)

 

 

西館2丁目 江藤 有沙