先日実家に帰り、母とたわいもない会話をしていました。
話題は制服です。
今は中学・高校と色々な種類の制服がある事を話しました。
私が若い頃は(現在47歳です笑)セーラー服が多く線の数が多かったり、太さが違ったりとそんなに種類無かったよね?と母に聞くと
「そうね。今のようにブレザーの制服やチェックのスカートやポロシャツみたいな
物はないね。今は可愛くなっているね」と答え
「母の時代はどうだったの?」と聞くと!
予想もしない返事がきました(・・;)
冬の制服は購入していたが夏の制服は家庭科授業で作っていったとの返事が!!!
本当にびっくりしました。
今では考えられない事ですが昔は普通だったのかな~?
今は便利で、何でも手に入り、携帯電話で連絡取るのも簡単です。
そう思いふと考えました。
母の時代よりご入居者はもっと20歳ほど年が上になりどんな時代を過ごされたのか?
私達では想像つかないほどの体験や経験をされてこられたのだろうか?
ご入居者と時間を作り昔話を聞きたくなりました。
またこれからの生活についてもご入居者はどうしたら楽しく、穏やかに過ごして
頂けるか?お一人おひとりの事を思いお手伝いしていかないといけないと再認識出
来ました。これからも寄り添うケアを心に置き頑張っていこうと思いました。
また頑張っている姿を子供たちに見せ介護の仕事は奥深く楽しい事も伝えて行きたい
と思っています。
東館2丁目 西田