12月17・18日の2日間、西館クリスマス忘年会を開催しました。
当日は、多数のご家族の方々にも参加頂き、ご入居者の着替えや化粧のお手伝い、
また、会場のセッティングや食事の準備等、会を開催するにあたり、様々なお手伝い
頂き無事に開催する事が出来ました。
会のスタートは、1日目がJAZZ、2日目がゴスペルの慰問でした。
両日共に大盛況で、ご入居者・ご家族一緒に手拍子で口ずさまれる姿があり
私たち職員もとても嬉しい気持ちになった事を今でもはっきりと覚えています。
慰問後は、ユニットに戻り食事をスタートしました。
ご家族と一緒に過ごす食事の時間に、普段より食事を摂られるご入居者や
普段より会話が弾むご入居者等、やはり「ご家族の力」を改めて感じた時間になりました。
今回、クリスマス忘年会を進める中で、涙を流して喜んで頂くご家族や、1つ1つの場面を記念に残されるご家族の姿、またご入居者・ご家族と職員が声を出して笑う場面を多く目にする事があり、クリスマス会を通し日頃のご入居者・ご家族・職員の関係性の構築、またその大切さを改めて感じました。
今回はお忙しい中、クリスマス忘年会に多数ご参加頂き、本当に有難うございました。
今後も、より良いケアの提供が出来るよう、職員一丸となり取り組んでいきたいと思います。今後共、ご協力を宜しくお願い致します。
西館 係長 森山 真理子