白川の里の実践ブログblog

少し遅い初詣

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先週末の土曜日、休みを利用して玉名の蓮華院誕生寺奥之院へ行ってきました。五重塔やTVで朝の時報を伝えていた大梵鐘「飛龍の鐘」、大相撲の横綱土俵入りが行われる相撲道場等歴史好きな私にとって日本の伝統文化を感じるひと時を過ごすことができました。

その中で目に付いたのが「百年考」という石碑に書かれた一文です。

 

 

何か聞き覚えのあるものもありますが・・・。人生は何事も最初が肝心であると共にそれが将来につながっていく。自分たちの倍の人生を歩んでこられたご入居者の皆様から教わる事もいずれは自分の糧になると同時に、自分も後輩達へ伝えていかなければならない。そのことを踏まえてご入居者の皆様を第一に日々取り組んでいきたいと改めて実感しました。

 

北館1丁目 介護職員 赤星 広明