以前、知人と『発達障がいとはどんな障がい』の講習会に参加させていただきました。
これらは、視覚・聴覚・運動機能の障がいである「見えやすい障がい」とは違い、感覚・認知・心理面・内部障がいなど、「見えにくい障がい」といわれています。
講習会では、その特徴、性質などわかりやすく説明していただきました。
声かけひとつにしても、正しい声掛けというものは無く、お互いが寄り添い傾聴し、その方にあった言葉を導き出す作業である。これは、私たちが日ごろ心がけている『ひとりのいのちにみんなでよりそう』という白川の里理念と同じであるなと感じました。これからもご入居者、ご家族に寄り添ったケアに努めていきたいと思います。また、自分の知識を増やしていく為にも様々な分野の講習会に参加していきたいと思いました。
西館2丁目 介護職 住吉