白川の里の実践ブログblog

仲間の存在

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新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るっている今、当施設においてもご家族の面会をご遠慮頂く等、様々な場面でご家族の方々にもご協力を頂いており、そのご協力があり私達職員一人ひとりもチーム一丸となり、日々のケアに臨ませて頂いております。

 

 

私は、今年度4月より 施設福祉課 課長補佐へ昇格させて頂きました。

日々、感謝の思いと責任の重大さを感じ身が引き締まる思いがしています。

 

私はこれまで、在宅福祉課通所介護事業所・施設福祉課3館の異動、また介護支援専門員としての職務等、様々な部署で経験をさせて頂き、その中で施設の立て替えやユニットケアの導入等、白川の里での一つひとつの大きな変化の中に私自身も携わることが出来、今の私自身の成長や財産となっていると感じています。

 

また昨年は、左肘の手術を行い、今現在も完全復帰が出来ていない現状ですが、

どのような状態であっても受け入れて頂ける場所が白川の里にはあったことが非常に安心感となり、またそれと同時に働ける幸せを感じたことを今でもはっきりと覚えています。

 

これからは、この思いを次世代に伝えていくことを私にしか出来ない使命とし、

一人ひとりの仲間と、一緒に働いている仲間とこれからも長く仕事が出来るよう、

仲間を大切にし、日々一緒に頑張っていきたいと強く感じています。

 

これからも、どうぞ宜しくお願い致します。

                                    

 

施設福祉課 課長補佐 森山 真理子