少しづつですが、新しい日常(生活様式)にもなれ外出時のマスクや手洗いなどが習慣づいてきました。
しかしながら、今年は新型コロナウイルスの影響で実習生の受け入れが難しく中止。
歯科衛生士学院の実習も講義へ変更となり、初めてZOOMを使用したリモート講義で講師をすることになりました。
当日は、たいへん緊張しましたが良い経験になりました。
高齢者施設の種類と役割、支援内容について大保次長が
高齢者施設での歯科衛生士の役割、口腔健康管理の関わりについて私が受け持ちました。
正しく、分かりやすく、上手に話す(興味深く話す)などを心がけ、パワーポイントを使って講義を行いました。
今回のリモート講義にあたっては、上司・先輩や同僚の方に快く協力、指導して頂き
とても勉強になったのと同時に、チーム力の強さにあらためて感謝です♪
今回、このような機会を頂き、教えること、分かりやすく伝えることを
学ぶことができました。
白川の里では、質の高い口腔ケアを行う事で誤嚥性肺炎予防に繋げていこう!!
という取り組みを行っています。
専門職としての知識や技術を高め、正しく分かりやすく教えていく力をつけ、
入居者の方の健康管理に繋げていきたいと思います。
歯科衛生士 内田