以前コロナの終息まで行きませんが、白川の里の入居者様・職員ほとんどワクチン接種が出来ました。
少しずつ何かユニットでイベントが出来ないか?と考え、
感染対策はしっかりし、ご入居者の笑顔が見たくスイカ割りを行う事にしました。
両ユニットの間のウットッデッキで、日差しや風を感じて頂きながら、中央にに大きなスイカを置くと
ご入居者から「大きいね」・「すいかをたたいておいしいか試そう」など自然と笑顔に。いつもと違う感じに見えました。
お一人ずつ棒を消毒しながらスイカを力いぱい叩かれますが、われません(汗)
よいしょ~と違うご入居者が叩かれるがわれません(汗)。
「今度はまた私がたたく」
と会話も弾み2つのユニットのご入居者同士自然とお話しされていました。
この1年半年程ご家族に会う事・外出等も我慢されていました。
でもスイカを中心にお話しされている姿をみ、今だから出来る事・私たちが考え行っていかないといけないと考えさせていただきました。
結局すいかは割れませんでしたが、スイカを切りそのまま食べて頂けるご入居者とミキサーでジュースにし全員ご入所者に提供できました。
次は七夕?流しそうめん?私たちに出来る事を上司や、他部署に相談しながら今後もしていきたいと思っています
西館1丁目 西田