毎日が、コロナ感染の情報ばかりで白川の里の入居者も面会やイベント、散歩までも制限されている状況です。私たちにできること、感染を持ち込まない為に、手洗いの徹底、外出の自粛、他の部署への往来もせず、頑張っています。
私たちの表情はマスクをかけていようとも入居者からはお見通しです。ですから笑顔で声を掛けるように常にこころがけて1日1人でも多くの入居者に声を掛け、楽しい話題を持っていくようにしています。
以前のブログで「1日1回、良いことがあれば、日記に書き留めている」との話を聞きました。是非、私も真似をしたいと思い、ポジティブに考えるようにしました。どんな小さなことでも、「うれしい私も」と思うようにしました。
「今日は晴れてよかった」「今日も食べれてよかったね」「痛みがなくてよかったね」どんな小さなことでも、幸せだなと思いたい。
今日の幸せ「歩行運動が出来た、4キロ歩けた、今日も仲間と笑って過ごすことが出来た 幸せだな~」そう書き留めておこうと思います。
そして今日もご入居者に笑顔をお届けします。
看護職 木村 千津子