白川の里の実践ブログblog

思いやり

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先月、年に1度のリフレッシュ休暇を頂きました!(^^)!

今年は、sentosa island(シンガポールの南にある島)に行ってきました。ここは全体がアミューズメントパークで、多くの観光客で賑わっています。私たちもユニバーサルスタジオのアトラクションを満喫し、一番の目的だったウォーターパークでは、イルカと一緒に泳いだり、シュノーケルを楽しみましたが。そして子供たちの優しさに触れることが出来ました。

 

シュノーケルをするため、入り口に並んでいると注意事項が英語で書いてあり三人で、一生懸命見ているとスタッフで20歳位の女性がマレー語で話しかけてきましたが、チンプンカンプンで困っていると、前に並んでいた10歳位の男の子が、マレー語が分からない私達に中国語とジェスチャーで一生懸命に説明してくれ、どうにか理解することができおかげで魚たちと泳ぐことができました。

見知らぬ外国人に話しかけるのは勇気がいることで、ましてや子供だとなおさらだったと思います。

 

「思いやり」の気持ちは世界共通なんだということを身にしみて感じると共に子供たちの優しさに“感謝”です。 

 

施設福祉課 課長補佐  増田博美